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堕落した娘は洗濯することで罪を清めよ(『マグダレンの祈り』)

レイプ被害でも中絶禁止 サウスダコタ、新たな州法|Exciteニュース

 【ロサンゼルス6日共同】米中西部サウスダコタ州のマイク・ラウンズ知事(共和党)は6日、母体の生命に危険がある場合を除き、人工妊娠中絶を禁じる法案に署名し新たな州法が成立した。

 レイプや近親相姦(そうかん)による妊娠も禁止対象とする内容。施行期日は7月1日だが、知事は、中絶容認派らによる差し止め訴訟が起きるのは確実で、決着には数年かかる見通しだとして「当面は(条件付き中絶を認める)現行法で対処する」との声明を発表した。

 人工妊娠中絶を合法と判断した1973年の連邦最高裁判決に反しているが、ブッシュ大統領指名の保守派ジョン・ロバーツ氏が長官に就任するなど連邦最高裁の保守化も進行。知事は「73年の判断を覆すことは可能だ」と述べた。

 物騒である。こういった人々は映画『マグダレンの祈り』を見ても何とも思わないのだろうか。物騒である。
マグダレンの祈り - 解説

 キリストによって改心した娼婦マグダラのマリアに因んで名付けられたマグダレン修道院。性的に“堕落した”女性たちを矯正させる目的で運営され、閉鎖される1996年までに延べ3万人もの少女が経験したとされる過酷な実態を綴った衝撃の真実の物語。

 1964年、アイルランド、ダブリン。マグダレン修道院に、時を同じくして3人の少女が収容される。孤児バーナデットはその美しさで周囲の少年たちの目を惹きつけてしまうことが、マーガレットは従兄弟にレイプされたことが、そしてローズは未婚のまま赤ん坊を産んだことがそれぞれ“罪”とされたのだった。彼女たちは、修道院を管理する修道女たちに性悪女と決めつけられ、祈りと労働によって神に奉仕し“罪”を悔い改めるよう言われるのだった。しかしそこで彼女たちを待っていたのは、過酷な労働と自由の一切ない刑務所以上に非人間的な環境だった。

マグダレンの祈りのあらすじと感想

 当時のアイルランドでは、(今では信じられないほどに)結婚前の処女性が崇拝されており、未婚の母を出すことは一族の恥だと認識されていました。未婚で妊娠した女性は、その事実をひた隠しにされました。生まれた子どもは闇から闇へと葬られました。

 マグダレン・ホームの門をたたいた女性たちは、そこで密かに出産をします。

 そのような施設の存在すら知らなかった著者は、ホームの実態を知るたびに絶句します。

 どんな鎮静剤を使うのかを聞くと ⇒ 使いません。我慢するだけです。

 縫合の必要性を訴えても ⇒ 堕落した女には必要ありません。

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by seiwadai_walker | 2006-03-08 00:12 | 国際
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とりあえず何か書き綴ります…


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