因果応報な日々

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難しいボランティア

名張市のコミュニティーバス:運転手相次ぎ辞める 責任重く謝礼が少ない/三重|Yahooニュース

 あららぎ号は04年9月からバス路線の少ない山間地の国津地区で平日8便を運行しており、市は経費節減のため運行は地元住民組織に委託。運転手は1日5500円の謝礼が支払われる「有償ボランティア」というあいまいな位置付けだ。

 なるべく住民自身の手で運行してもらおうと、運転は地元住民に依頼。運転手は2人の交代制だったが、辞める人が相次ぎ、今年4月からは農家の男性(51)が一人で連日運転を続けていた。

 男性は農繁期の今月から10月上旬まで、仕事に専念する必要があり、代わりの運転手を探していたが見つからなかった。市は「本来は地元住民に運転手を務めてもらいたいが、仕方がない」と、シルバー人材センターに臨時に委託することにした。

 男性は「住民には感謝して利用してもらえるので、少々体調が悪くても家業が忙しくても休めなかった。仕事は量も内容もボランティアの域を超えていた。近隣地区から運転手を務める人が出てきてほしい」と話している。

 命を預かるわけですから、それ相応の報酬があってしかるべきかと思います。友人をクルマで送るのとはちょっと訳が違いますし。もちろん、使命感に燃えてボランティアで務めるのもそれはそれで素晴らしいのですが。

 自治体の財政が厳しいのも分かりますが、ボランティアの無理強いになっては本末転倒ですしね。もっとも、この名張市の場合は「有償ボランティア」という中途半端さが裏目に出たわけですが…。それに、ボランティアするにも大型2種免許所持者に限られるので、なかなか難しいものがあるでしょうね。
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by seiwadai_walker | 2006-09-02 23:52 | 社会
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とりあえず何か書き綴ります…


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