因果応報な日々

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ハーディングと聞くとトーニャ・ハーディングのナンシー・ケリガン殴打事件を思い出すなぁ

 タイトルを見て、「何それ」と思った方はこちら。「あ~、あったなぁ」という方もご参考までにどうぞ。

 で、本題。
マーラー・チェンバー・オーケストラ
ダニエル・ハーディング指揮

モーツァルト:交響曲第6番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
 (ピアノ:ラルス・フォークト)
ブラームス:交響曲第2番

10月8日京都コンサートホール

c0048467_0145836.jpg 自動車保険は、若年ドライバーに対しては保険料率が高く設定されている。これは、若年ドライバーの事故率の高さに起因しているからであるが、そこには、経験不足や若さゆえ無茶をしてしまうことが背景にあるのだろう。『神田川』ではないが、「♪若かったあの頃~何も恐くなかった~」みたいなものか。それを音楽でやると、「おお、やるな!! スゲェ」となるし、限度を超えると「おいおい、やりすぎだろ」ともなる。諸刃の剣なのだ。

 さて、今日の演奏会。

 ピアノ協奏曲第20番は好きな曲なのだが、以前、伊丹シティフィルの演奏で、空調が悪かったのか、はたまた演奏が悪かったのか、たぶん両方だろうが、ひどく気分が悪くなった経験があるので、少々ドキドキしながら今日に臨みました。

 …いやはや凄いですね。伴奏なのにガンガン前に出てくる感じ。なんと刺激に満ちたモーツァルトであることか。若き迸るオナニズムの大勝利(←ホメてます。一応)。興奮した。

 個人的にブラームスは、若さが漲る演奏よりは、人生の苦汁を味わいつくした人間が奏でる滋味溢れる演奏の方が性に合っているので、今日のはちょっと自分の好みとは外れるか(才能は充分過ぎるほど溢れていることは分かった)。

 しかし、彼とこのオーケストラは加齢と共にどうなっていくのだろう。世間の人々同様、年をとるにつれ丸くなっていくのだろうか(「円熟味が増す」という便利な言葉もあるが)。20年、30年後に奏でるブラームスを聞いてみたいと思った。

 関係ないですが、北山駅前の金ちゃんラーメンが美味かった。
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by seiwadai_walker | 2006-10-09 00:25 | 音楽
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とりあえず何か書き綴ります…


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