因果応報な日々

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「言葉のチカラ」を信じると言いながらそれを放棄した前歴アリなんですが

朝日集中砲火 毎日、読売が苦言「おごり感じる」 安倍首相の歴史認識の社説で|iza

 朝日新聞が16日の新聞各紙でやり玉に挙がっている。毎日新聞には、安倍晋三首相の歴史認識を論じた社説について「おごりを感じる」と苦言を呈され、読売新聞には、かつての慰安婦問題報道について名指しは避けられたものの「捏造して報道」と一刀両断されている。企業CMで「言葉のチカラ」を訴えている朝日。言論による反撃はあるのか?!

10月16日付・読売社説(2)

 慰安婦問題は1990年代初頭、一部全国紙が、戦時勤労動員制度の「女子挺身(ていしん)隊」を“慰安婦狩り”だったと、歴史を捏造(ねつぞう)して報道したことから、日韓間の外交問題に発展した。

発信箱:本当は悔しい?朝日新聞 与良正男(論説室)

 「拝啓 安倍晋三さま」で始まるこの社説も首相の豹変は「大いに歓迎すべきこと」という。だが、続きはこう。

 「『これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ』。旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです」

 ここに、朝日のおごりを感じないわけにはいかない。政権発足前から「タカ派首相の危うさと不安」を最も書き続けてきた新聞は朝日だ。当時私は、まだ何もしていないうちから、ここまで騒ぎ立てるのはフェアでないと思っていたが、修正すると今度は嫌みのオンパレードである。

 「拝啓 安倍晋三さま」で始まる10月12日の朝日社説は本当に気持ち悪かったです(日刊ゲンダイかと思った)。思うように安倍首相が叩けなかった悔しさを、あのようなジメジメネチネチした文章で晴らすとは…。皮肉をかましてるつもりかもしれませんが、正直引きました。
ニュー安倍 君子豹変ですか|朝日社説

 総裁選では党員向けに右寄りの発言をし、首相になると一転、ソフト路線で支持率を上げ、参院選を乗り切る。地金を出すのは政権が安定してから……。そんな邪推をする人も出てきそうです。

 「人も」というのが非常にやらしい書き方だ。己自身のことじゃないか。邪推は勝手だが(自分もよくするし)、人の心を読めるわけないのだから(エスパーかよ。そういえば、毎日新聞は以前、JR東日本にエスパーがいないことに苦言を呈してましたね。詳しくはこちら)、邪推を社説でしてはいかんだろうに。

 いやまったく、ジャーナリスト宣言の言葉が虚しく響きますな。
「言葉に救われた。 言葉に背中を押された。言葉に涙を流した。言葉は人を動かす。私たちは信じている、言葉のチカラを。ジャーナリスト宣言。朝日新聞」

 ちなみにタイトルの「『言葉のチカラ』を信じると言いながら逃亡した前歴アリなんですが」については、こちら公開論争~朝日新聞 vs. 建設省|Japan On the Globe)をご参照下さい。
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by seiwadai_walker | 2006-10-17 00:02 | 雑記
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とりあえず何か書き綴ります…


by seiwadai_walker
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