因果応報な日々

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細木数子と暴力団

 猪瀬直樹氏のメルマガ「日本国の研究」の1月25日号は、ノンフィクション作家の溝口敦が寄稿している。溝口氏と言えば、暴力団の闇を暴く記事を多く発信し、それがために何度もその手の人間から暴力を受けてきた人だ。それでも追及の手を緩めないのだから、誠の作家である。

 で、溝口氏は暴力団絡みで細木数子の裁判にも参加しているそうだ。

 ところで山健組裁判とは別に、私は細木数子6億円裁判も抱えている。こち
らは原告としてではなく、被告に近い立場である。

 どういういきさつで補助参加するに至ったか、おおよそを記しておこう。

 私は06年5月から8月まで『週刊現代』に14回にわたって「細木数子 魔女
の履歴書」を連載した。その4回目は「細木数子は暴力団最高幹部に私の原稿
つぶしを依頼した」(06年6月10日号)だった。


 経緯は次のようであったという。

 最高幹部は近くの喫茶店に私を誘い出し、その席で言い出した。

「細木の記事をやめられないか。あんたがやめたといえば、それで終わりだろ
う」

 私は半ば彼の出方を予想していた。

「いや、編集部の企画ですから、私がやめれば、編集部が別のライターを立て
るまでです。やめるわけにいきません」

「そうか、やめることはできないか」と、最高幹部はしばし考えていた。

 そのとき背後に控えていた若い人が「細木さんから電話です」と最高幹部に
彼の携帯電話を差し出した。

「ええ、やめられないみたいですよ。ええ、ええ」

 と、最高幹部は数分ほど細木とおぼしき人間と受け答えしていた。おそらく
細木は最高幹部に連載の中止工作を依頼し、首尾がどうなったか気になって、
直接電話してきたのだろう。


 もっとも、最高幹部の電話相手が本当に細木数子だったのかどうかはこれだけでは不明。しかし、芸能界と暴力団の関係は、色々語られるところはあるようだが、タブー化していて、

外国人記者は5人だけ 石原真理子特派員会見|iza

≪石原真理子に聞く≫
--日本の暴力団と芸能界の関係について、話せることがありますか
「そういうことについては触れてはいけないと言われています。以前、ひとつの役で、ヤクザのガールフレンドを演じたことがある、としか言えません」

--暴力団と芸能界の関係をご存じなのか、それとも言いたくないのか
「とりあえず、事前に触れてはいけないと言われているので。(注・嬌声をあげたり、笑ったりしながら)誰か、助けていただきたいです」


 といった按配だ(ま、石原真理子ごときが答えられるとは思えんが…)。アパと安倍晋三の関係同様、芸能界と暴力団の関係も全て白日の下に晒してはどうか。溝口氏のような骨のある人もいるが、日本人の手によってそれが為されるかどうかは何とも微妙。『ヤクザ・リセッション』を書いたベンジャミン・フルフォードあたりにでも書いてほしいが、911テロ陰謀論に突っ走っちゃってるしなぁ…

 【参考】 芸能プロダクションと暴力団の関係
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by seiwadai_walker | 2007-01-27 00:55 | 社会
line

とりあえず何か書き綴ります…


by seiwadai_walker
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