因果応報な日々

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謙虚さの背後にあるもの

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宮崎・東国原知事、5日から始めた定例の記者会見で初めてメディア側と対立|FNN

地元の記者からは「選挙を戦ったあと、すぐ(副知事に)採用されるってことですね。普通はないはずですけどね」といった発言が飛び出した。
この発言に東国原知事は「『普通は』ですね? あなたの言う『普通』って、どういうことですか?」と逆に問いただした。


持永氏は「構想の1人」 東国原知事、副知事起用で明言避ける|中日新聞

 宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫知事は5日の記者会見で、知事選で戦った自民党推薦の対立候補に副知事就任を要請したことに絡み「構想の中の1人にすぎない」と、起用するかどうか明言を避けた。

 同時に「国とのパイプ、議会とのパイプのためという考えは一切ない。選挙の勝ち負けで禍根や遺恨を残す時期ではない」とも言明。対立候補の起用には世論に慎重論があり、動向を慎重に見極めたいものとみられる。


 議会がオール野党の知事としては、持永氏の登用は議会対策として有益でしょうが、旧体制に飲み込まれる懸念もある諸刃の剣でしょう。現状は世論をバックにしないといけない知事としては、世論の見極めが難しいところでしょうね。「しがらみを断ち切る」と言って出馬した東国原知事が、そのしがらみの権化のような対立候補と手を結ぼうとするのですから、世論的にはしんどいのかも。その辺のイライラが記者会見でつい出ちゃったのでしょうか?(ま、「普通は」とか言う記者も大概だけど。普通にやってたら改革も出来んでしょうに)

 謙虚さや清潔さを売りにしても、何もしなかったら結局は無能である。「たとえその行為が非難されても、その結果さえ良ければそれでよいのである」という権謀術数、マキャヴェリズムに徹せられるのかどうか。少なくとも持永氏の登用を考えた時点でそちらへ舵を切ったわけですから。
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by seiwadai_walker | 2007-02-06 00:13 | 政治
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とりあえず何か書き綴ります…


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