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「人間失格の独裁者」って…

『週刊金曜日』「政治時評」への反論 誰を知事にするかは都民が決める|赤旗

 本誌三月九日号(引用者注:週刊金曜日のこと)の「山口二郎の政治時評」は、東京都知事選挙を論じています。

 山口氏は、今度の都知事選の「最大目的」は、「数々の悪行」を重ねてきた「人間失格の独裁者」である「石原を引きずりおろすこと」であり、「民主主義を愛し、人間の尊厳を貴ぶ市民は…幅広く市民の支持を得られる候補にまとまることが必要」で、その候補者は、「改革派」で「既成政党に乗らない」浅野氏である、共産党もこれに協力すべきであるといいます。

 しかし、選挙で誰が幅広い支持を得るかは、山口氏ではなく、有権者である都民が決めることです。また、現在の都政や浅野氏についての評価は、あまりにも浅薄です。

 都知事選で石原氏に問われるのは、(1)福祉施策を「贅沢(ぜいたく)」と決めつけて削りに削りつつ、巨大開発に多額の税金を投入するというその基本施策であり、加えて、(2)日本国憲法と民主主義を破壊する暴政、(3)政治の私物化――などです。


 選挙のなかでこそ、石原都政の問題点、改革の方向、それを担える候補者を、大いに多面的に議論すべきです。それが選挙です。その選択肢を最初から、しかも「民主主義」の名で排除しようなどというのは、「民主主義」を語る資格が根本から問われるでしょう。


 「民主主義を愛する人間は浅野氏に投票する」なんて、民主主義の名を借りた魔女狩りみたいなものだ。民主主義の蹂躙である。この点で≪民主主義を破壊する≫などと言って石原知事を責められようか。私の石原知事への評価は共産党のそれとは異なるが、≪選択肢を最初から、しかも「民主主義」の名で排除しようなどというのは、「民主主義」を語る資格が根本から問われる≫というくだりは同意。

 ま、だからといって共産党に入れることはないでしょうけど。筆坂秀世『日本共産党』を読むと「なんだかなぁ」という感を強くする。中身はどうしようもないダメ企業って感じだ。
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by seiwadai_walker | 2007-03-23 01:32 | 石原都知事
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とりあえず何か書き綴ります…


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