因果応報な日々

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室戸岬

(ここ最近、四国に行った話を続けていますが、これはゴールデンウィークに行った時の話であります。何を今さら、ではありますがお付き合いください…)

 個人的に岬の結構ファンである。みうらじゅんは湾を好んでおられたが、私は岬である。あのとんがった感じが最果て感を醸し出していてたまらない。去年行った襟裳岬は実によかった。森進一の襟裳岬が少々うるさかったけど。

 で、今回は室戸岬である。ウィキペディアには「その知名度の割には、交通の不便さ(フェリーやバスの廃止など近年さらに不便になりつつある)もあってあまり俗化されていない」とある。これはいい。

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 でも行くとなるとなかなか大変。今回は徳島から室戸岬を経由して高知へ抜けたが、1日仕事である。こういう機会でないと、牟岐線や阿佐海岸鉄道に乗ることもないし。海部駅にて。

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 甲浦駅。ここからはバスに乗り換え。あとはみんな行き先は同じ。室戸岬行きのバスを4人で待つ。その間に駅の写真を撮りまくっていたら、バスを待っていた中の一人から「これから室戸岬?」と声をかけられる。「ええ、そうです」「ここまで来たら一緒やわなぁ」。

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 バスを降りると…

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 中岡慎太郎像がお出迎え。

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 室戸岬灯台。行ってみたかったけど、結構歩かされるみたいで、バスの時間もあったのでパス。

 室戸岬の印象は…、さっき甲浦駅で声をかけてきたおじさんの弁を借りると、「たいしたことないなぁ」。先っちょ感があまり感じられなかったのは残念。まぁ、俗化されてないことはよく分かった。鄙びた感じが実にいい。しかし、「一度来てみたかったけど、一度で十分やな」とは、やはり先程のおじさんによる評価。同感である。以下、そのおじさんとのやりとり。

「今日はどこまで?」
「高知泊まりです」
「そこからは?」
「次の日は宿毛から宇和島へ抜けて松山まで行きます」
「え、1日でそんなに行けるの?」
「ええ、全然大丈夫ですよ」
「松山からは?」
「1泊してバスで帰ります」
「バスって、どれくらいかかる?」
「5時間くらいですか」
「か~~~っ。すごいなぁ、元気やなぁ、若いなぁ。ワシら今日高知からそのまま飛行機に乗って帰るんやけど、そういうのもええなぁ」

 妙に感心されてしまった…。呆れられるよりはいいけど。

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 室戸岬から乗ったバス。行きに乗ったノンステップバスとは打って変わってボロいのが来た。全然いいんだけど。
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by seiwadai_walker | 2008-10-15 00:57 | テツ
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とりあえず何か書き綴ります…


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