因果応報な日々

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カテゴリ:テツ( 110 )

伊勢湾フェリーに乗る

 宮脇俊三中央構造線を辿る紀行文(「中央構造線の旅」)を昔読んで以来、同じ旅をやってみたいと思っていた。中央構造「線」といっても、地面に線が引かれているわけではないが、自然が構築した痕跡を辿るのもなかなか興味深いものだと思っていたのだ。

 そういえば、以前行った飯田線も中央構造線をかすめているではないか。中央構造線は豊橋から先は伊勢湾を横断している。じゃあ今度は伊勢湾を渡ろうか。青春18きっぷも1日分余っていることだし。

 伊勢湾を渡るには現状、伊勢湾フェリーしか手段がない。架橋計画もあるらしいが、まぁ無理だろう。

 が、この伊勢湾フェリーが9月末で廃止になるという。高速道路休日1000円で乗客が減ったからとのこと。地元自治体が存続を求めて色々動いているのでどうなるのか分からないが、廃止されては中央構造線を辿れなくなってしまう。乗るならお早めに、だ。

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 というわけで、出発。亀山からの参宮線直通列車は1両で押し合いへし合いの満員。多気で座れたが、車内は満席だ。赤福の社長が以前、参宮線を廃止しろ、とか言っていたがバカも休み休み言え、である。

 憤慨していたら伊勢市で乗客がほとんど降りてしまって一気にガラガラに。あれあれ? 大丈夫か、これ。

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 鳥羽駅からフェリー乗り場までは徒歩10分ほど。鳥羽水族館の前にある郵便ポストはラッコが乗っかっていた。

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 ちょうどお昼なので、フェリーターミナルのレストランで伊勢うどんセットを。大盛りが欲しいなぁ。


 鳥羽港出港の様子。報道によれば、廃止後は社員は解雇されるとのこと。この船員さんたちの将来の多幸を祈らずにいられない。

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 伊良湖のフェリー乗り場は道の駅と併設。

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 せっかくなので、伊良湖岬の伊良湖岬灯台へ。私は結構岬ファンなのだが、ここはもうひとつ先っちょ感がなくて残念な岬だ。今のところ、ベストワンは襟裳岬である。

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 道の駅に戻り、少し歩き疲れたので、焼きアサリをアテにビールをゴクリ。あぁ、うまい。

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 カメとメロンでカメロンか…。カメはカメでもウェルかめに出てた倉科カナがいいぞ。その倉科カナもよゐこの濱口に…。くそっ。

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 閑話休題。伊良湖岬から豊橋へは、バスと豊橋鉄道を乗り継いだ。どうも周りは結構テツが多そうだ。向かいの人は、新潮社の『鉄道旅行地図帳』を見ているし。適度に空いた車内は快適で、寝不足な上にビールを飲んだもんだからついウトウト…。

 しかし、帰りが大変だった。米原から乗った新快速が彦根駅で足止め。安土駅で濃霧のため車両点検とかで12分延発。濃霧で車両点検ってどういうことだろう? やれやれと思ったら、京都駅では先行の特急列車が向日町駅付近で異音検知のため、車両点検で足止め。45分延発。車内はお疲れモード。それが祟ったのか、高槻駅で急病人救護で60分延発。最後に一気に疲れました。

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 大荒れの発車案内。大阪駅にて。「業務連絡。前から2両目でお客様が倒れています」。えぇ、大変じゃないか。ホームも大荒れであった。
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by seiwadai_walker | 2010-04-17 23:59 | テツ

2010年飯田線の旅 その4

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c0048467_1143537.jpg さて、田本駅である。私は2007年10月に小和田駅と共に訪れている。その時は駅を出てすぐの分かれ道を左に進んだのが運の尽き、あまりの急傾斜の道と倒木に進む気をなくしてすぐに駅に戻るという苦い思い出がある(右写真)。なので、今回は右に進んでみようというわけ。

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 前回の教訓を生かし、今回は右へ。先には吊り橋があるという。(上の写真は2007年10月に撮影したものです)

 こっちは下りである。おお、楽じゃないか。ん、柵なんか前来た時はなかったぞ。ちょっとずつ秘境駅も開発されつつあるのか。

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 やっぱり倒木だ。まぁ、行く手を遮る程ではないが。

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 立派な吊り橋じゃないか。純粋な利用者は何人くらいだろう!?

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 その吊り橋からの眺め。時が止まったかのようだ。…が、ここからがキツかった。延々と上り坂なのである。軽い登山である。お土産がパンパンに詰まった旅行バッグを肩からぶら下げた友人たちが気の毒である。まぁ、企画したのは自分なんだけど。こんなこともあろうかと、自分はリュックサックで馳せ参じた訳で。諸君、秘境駅をナメてはいかんよ。

 何分歩いたか分からんが、舗装された道に出た時はこの上ない安堵を覚えたものだ。文明との再会。で、またこの舗装された道をしばらく歩いて…

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 なんてささやかな看板なんだ。駅といえば町の顔、玄関口ではないのか。

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 しかも、この道が駅に行く道とはとても思えん。

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 で、この道がとんでもない急傾斜の下り坂。膝に来るなぁ。その途中でさっきの吊り橋がはるか眼下に見えた。どんだけ登ってきたんだ、俺たちは。ていうか、またあそこまで下っていくのか…。

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 みなさん、ぐったりと座り込んでいますね。お疲れ様でした。

2010年3月14日(日)
飯田8:47(1426M)9:11天竜峡9:22(1506M)10:14小和田11:20(511M)12:05金野12:55(544M)13:09田本15:27(554M)18:13豊橋18:20(5129F)19:12名古屋19:35(のぞみ59)20:26新大阪

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by seiwadai_walker | 2010-04-15 01:21 | テツ

2010年飯田線の旅 その3

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 12:05、金野駅到着。ここは小和田に比べると日の光がよく当たり、開放感はあるが、眼下を川が流れる以外は何もない。駅舎がない点では小和田よりキツいかも。

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 駅前には立派な自転車置き場があるが、利用者はいるのか…? 一応自転車が停めてあるが…。

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 駅前を散策中の友人たち。橋の高さにややビビる。

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 その橋からの眺め。水はおそろしくきれいだった。

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 水もきれいだし、山もきれいだ。

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 きれいだ、きれいだと浮かれているばかりではいかん。そこで緊急時避難指定場所までの地図。約6.2km、徒歩約1時間50分って…。避難ってレベルじゃないな、逃走って感じ。活用する日が来ないことを祈る。

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 さぁ、次は田本駅だ!!
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by seiwadai_walker | 2010-03-26 02:28 | テツ

2010年飯田線の旅 その2

 ホテルニューシルクで迎えた朝は雲一つない快晴。前日は曇りで時々雨も降ったことを思えば、劇的ですらある。さて、ホテルニューシルクは、値段を考えれば当たりと言えるホテルだろう。今回利用したのは、「早期得割】早割限定プラン♪」で5,980円。夕刊・朝刊もサービスしてくれ、大浴場は我々のようなちょっとした団体・集団の宿泊者にはありがたい設備である。まぁ、「ニューシルク」で検索すると、神戸福原のソープランドがヒットするのはご愛嬌か。

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 では、飯田から旅を再開。

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 天竜ライン下りも旅程に入れることを考えたが、時間的に無理だった。秘境駅訪問を優先しただけなのだが。

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 10:14、小和田駅に到着。一応、ここは政令指定都市であることに一同驚愕。無理もないが。

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 三県境界には一同感心。

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 昔は指定券もここで買えたんだなぁ…。

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 昭和8年建築ということでいいのかな?

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 で、どこへ行きましょうかね? 滞在時間は約1時間。塩沢集落は絶対無理。高瀬橋は行けなくはないが時間がかかるなぁ。写真では見にくいが、奥に「小和田池之神社 5分」とあるので、これはお手軽だということで小和田神社へ行くことに。

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 こんな山道を進むわけだが。

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 打ち棄てられた三輪自動車。

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 ひょっこり現れた小和田神社。それなりに管理はされているようだ…。

 とりあえず、小和田駅散策は無事終了、としたかったのだが、駅へ戻る途中、小川を渡る際、足を滑らせて片足を水に突っ込むという失態を晒すハメに。ズボンはビショビショ、おまけにその模様はたまたま動画で押さえられてしまった。なんてこった。

c0048467_3563027.jpg ちなみに、私はこの駅を2007年10月8日に訪れている。そのときは駅前に自販機の残骸があったものだが(右写真)、今回それを見ることはなかった。撤去したのか? どうやって? そもそも車で来れないここまでどうやって運んできたのかも気になるのだが。
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by seiwadai_walker | 2010-03-22 03:43 | テツ

2010年飯田線の旅 その1

 話は一昨年(2008年)の忘年会に遡る。ひょんなことから飯田線に乗りに行こうという話になったのである。しかし、周りは自分以外は非テツ。確かに乗り甲斐のある路線ではあるが、非テツの方には飯田線走破はちょっとハードルが高くはないか、と思いながらも、春頃行こうと具体的な時期も設定されてしまった。

 …が、翌年(2009年)の春は、私が転職するなどバタバタしてしまったり、誰も何も言って来ないのでそのまま放置して、飯田線のこともすっかり忘れて年末の忘年会に出席したのだが…。

 そしたらどうだ、忘年会の席で「結局、飯田線行かんかった」「どうなっとるんや」などと吊るし上げられる始末。そらまぁ、俺が悪いんですけどね、そこまで言うならガッツリ飯田線を堪能して頂きましょうか、と決意を新たに今年を迎えた。

 ただ単に乗り通すだけではつまらない。そうだ、飯田線は秘境駅の宝庫だ、秘境駅訪問を挟み込めばきっと盛り上がるだろう、特に田本なんかは…。3月13日のダイヤ改正で少し当初の計画をいじった以外はプランニングは順調に進み、30過ぎの男5人組、飯田線秘境駅巡りの旅、いよいよ決行である。

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 まずは新幹線+しなので塩尻まで一気に進む。自分が以前飯田線に乗ったときは、同区間はオール鈍行だったもんだが、非テツの方々から激しく反発されてしまった。堕落したな諸君。

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 おお、雪だ。寒そうだ。

 塩尻で駅弁を買って、飯田線の車内でのんびり食べよう、と思っていたのだが、えらい混雑でそういう雰囲気ではなかった。列車も3分ほど遅れてるし。同行者は、話が違うとこっちに何か言いたげであるが、俺は悪くないぞ。

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 ちなみに、山菜釜めしを購入。あと、ワインも。鉄道の旅は、昼間から酒が飲めるのがいい。

 岡谷で乗った列車は最初の訪問駅、中井侍まで約3時間半を要する。車内放送、車内での切符販売、ホームでの切符回収、運転士への戸閉め合図などで走り回っている車掌の仕事ぶりに一同関心。

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 大阪を出発して7時間、ようやく最初の秘境駅、中井侍に到着。まぁ、ここは駅前に家が建っているので、秘境感は薄いが。

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 駅前の茶畑ってこれですな。しかし、猫の額みたいに狭い所で栽培しているんだな…。傾斜もハンパじゃないぞ。

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 駅前に家が2軒ある以外は何もない。分かってはいたが、静かだ…。

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 今日は雪を見たり、桜を見たりと忙しい一日だなぁ。

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 今日は飯田で打ち止め。晩ごはんは「風土料理 はづき」へ。生中700円に一同一瞬動きが固まったが、料理は抜群であった。山菜のてんぷらもどれが何か説明してくれたが、分かったのは銀杏ぐらいで、早くしないと食べられるので、とりあえず口に放り込むので精一杯。諸君、ムードもへったくれもないじゃないか。

 土産物屋に行った時のこと。30過ぎの男5人がぞろぞろ入ってくる様子は変だったのか、店の人に「結婚式があったんですか?」と友人が聞かれたらしい。違います…。(´・ω・`)ショボーン

2010年3月13日(土)
新大阪8:53(のぞみ314)9:45名古屋10:00(しなの7)11:53塩尻12:12(440M)12:24岡谷12:29(554M)15:52中井侍16:27(527M)17:16天竜峡17:18(251M)17:43飯田

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by seiwadai_walker | 2010-03-21 21:54 | テツ

山陰本線の旅 その2

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 2日目は6時ちょうど発の列車で乗り継ぎ再開。いよいよ今日、山陰本線完乗を迎えるのだ。

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 いや~、海岸きわきわを走りますな~。これはいい。


 折居→三保三隅の車窓をどうぞ。

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 で、長門市まで来ました。

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 時間に余裕があり、また、バスが頻発していたので、仙崎駅に先回りすることにしました。

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 仙崎駅。

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 仙崎駅周辺は金子みすゞ一色ですな。昨日の境港駅の鬼太郎一色とはすごいギャップだ。

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 しかし、この本数ではなかなかフラッと来れないなぁ。

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 みすゞ潮騒列車。指定席は満席な感じ。自分は自由席だけど。

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 オーシャンビュースポットでは停車してくれる。西日がちょっと眩しいな。

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 15:04、ついに幡生到着。生まれて初めて山陰本線に乗ってからを考えると、かれこれ完乗に20年以上かかったことになる。祝杯をあげたいところだが、感傷に浸っている暇もなく、9分後の列車で帰途につかねばならないのだ…!!

 しかし、帰りがつらかった。福山までは在来線で進み、そこからは新幹線で帰る予定にしていたのだが、市販の時刻表では、幡生から乗る列車は、この先、徳山と広島で乗り換えが必要になるかのような書きかたである。つまり別の列車として書いてある。

 が、現地、つまり駅の時刻表を見て愕然、徳山ゆきではなく、岡山ゆきなのである。ここへ来て5時間15分乗りっぱなしと来た。やった、乗り換えの手間が省けた。…いやいや、長く乗るのは全然いいんだけど、さすがに心の準備ができてなかったのでこれは堪えましたね。


 福山から乗ったひかりレールスターの快適なことと言ったらもう!!
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by seiwadai_walker | 2009-12-09 01:28 | テツ

山陰本線の旅 その1

 山陰本線は偉大なるローカル線である。長大すぎて、なかなか全線走破に至らず、江津~幡生、長門市~仙崎という、一番厄介なところを残してしまった。

 そこへ「鉄道の日記念 JR西日本一日乗り放題きっぷ」発売の報が。これを逃す手はない。さっそくプランニングを開始。ネックは益田から先と長門市~仙崎間であった。本数が少ない…が、なんとかうまくつながり、「みすゞ潮彩」にも乗れることになった。いい感じだ。出発前からテンションは高まるばかりである。

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 で、10月17日(土)、川西池田駅6:17出発。列車番号は2525M、おお、ニコニコだ。これは幸先がいいぞ。

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 豊岡。

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 浜坂。

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 福部。敬愛してやまない作曲家・伊福部昭先生に何か縁があるのかしら。そういえば、伊福部家は代々、因幡の豪族ではなかったか。さらにそういえば、伊福部家は代々、因幡一の宮・宇部神社の神官を努めてきたのではなかったか。おお、ここはまさに聖地。途中下車したい衝動に猛烈に駆られた。

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 で、鳥取。実に乗り継ぎが快調である。

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 米子からは境線に乗車。これはもう、鬼太郎線ですね。

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 嗚呼、鬼太郎列車が…。

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 境港駅はえらいコトになってますねぇ。鬼太郎駅かー。

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 一同お出迎え。

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 「父さん!!」

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 ポストの上にも鬼太郎が。一反木綿がはがきになっとる。

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 この日は出雲泊り。スーパーホテル出雲駅前は本当に駅前にあって驚いた。チェックインの時、「お帰りなさいませ」と言うので、「いや、チェックインでして…」と言いかけてしまった。よくあるサービス(?)らしいのだが、メイド喫茶かね。
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by seiwadai_walker | 2009-12-08 02:56 | テツ

備後落合駅へ

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 備後落合駅を初めて訪れたのは、もう20年近く前のことになろうか。中学生だった当時、三次からここへ来て、木次線に乗り継いだ。当時は駅員もいて、硬券も発売していたし、親切なその駅員は(ヒマだったのかもしれないが)、我々を駅舎内へ招き入れて「こんなん見たことないやろ」と、タブレット閉塞機をみせてくれたものだった。

 その備後落合駅も無人駅化されるなど、その衰退著しい様子はネットなどを通じて知っていたが、やはり自分の目で見てみたいと再訪を発起した次第である。

 まぁ、タイミング良くというか、何というか、前日の朝日新聞で備後落合駅が紹介された。記事を見て驚いたのが、ここで運転士の宿泊があることだ。ここで一人で泊まるのは寂しいだろうな…。周りに飯屋みたいなのはなさそうだが、食事はどうしてるんだろう?

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 閑話休題。新見駅まで車で行って、12:47発(443D)で出発。乗客は10人。おぉ、結構乗ってるじゃないか。でも、東城で地元客らしき人はみな降りてしまい、乗っているのはどうも私と同業者(?)っぽい5人ほど。

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 出たーー!! 「制限30!! でも雨降ったら制限15!!」。なんだかなぁ。てか、大丈夫なのか、この線路。今日は晴れなので30キロで突破。

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 今度は天候関係なく「制限15!!」(写真見にくくてスンマセン)。はっきり言って15キロはとても遅い。停まるんじゃないかと思うくらい遅い。

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 制限15は、こうした谷底みたいなところを走るときによく出てくる。見通しが悪いけど、そんなに保線にコストもかけられないから、15キロで徐行させよう、ということか。なんだかなぁ。特に道後山~備後落合は制限15の連発で、車内では思わず失笑が漏れていたぞ。ていうか、乗客はやっぱりみんな鉄ヲタだ。

 14:10備後落合着。意外にも他に2列車が停まっていた。

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 14:36発の芸備線三次行き361D(奥は折り返しの14:18発新見行き444D)と、

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 14:15発の木次線出雲横田行き1456Dである。ほほぅ、さすがターミナル駅、乗り換えの便もばっちりだと感心した。ま、ちゃんと時刻表見とけば分かったのだが、自分が乗る列車以外は全然見ていなかったのだ。

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 嗚呼、窓口は板やシャッターで塞がれている…。確かにここで自分は硬券を買ったんだ…。駅は明らかに衰退したが、20年前に来たときよりも人出は賑やかだった。あの時は自分たち二人しか客は駅にはいなかったが、駅はカメラを持った人がウロウロしてたし、帰路の列車では15人も乗客がいた。それも鉄ヲタではなく、純粋な旅行客っぽい人も結構いたのだ(確かめたわけではないが)。とはいえ、備後落合で降りるときに、新見からのきっぷを運転士に渡そうとすると、「ここで降りるんですね!?」と念押しされたが…。

 前出の朝日の記事には、夢として「あのさびた転車台にペンキを塗り、修理して動くようにできないか。そしてSLをこの駅に持ってきて、みんなが楽しめる公園のような場所にしたい」ということばが紹介されている。そのときは再び訪れたいものである。
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by seiwadai_walker | 2009-06-14 22:32 | テツ

金沢へGO! その2

 前回からの続き

 寿司をたらふく食った後は、本日のメインイベント、北陸鉄道石川線乗車である。

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 まずは野町駅へ移動。

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 加賀一の宮行きの案内。11月以降はこれがもう見れないのだ…。

 廃止区間の鶴来から先は、乗客数にして10人程度だったような気がする。地元客は見た感じ1人だけか。あとはテツ。俺とおんなじ。

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 素晴らしい駅舎だなぁ。「テロ警戒中」の看板が出ているが、全然そんなのとは無縁そうな、のどかなところである。

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 時刻表。一応1時間に1本は来る。でも、くどいが11月以降、ここへ列車は来ないのだ!!

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 かつてはここから金名線が伸びていた。その名が示すとおり、名古屋まで延ばすという、壮大な計画だったらしい。

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 折り返しの時間を利用して、白山比咩神社を参拝。滞在時間は3分程度か。それでご利益があるかどうかは不明。

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 帰りに鶴来駅にも下車。ここも立派な駅舎である。

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 ETC履歴。4800円引きだぁ!!
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by seiwadai_walker | 2009-04-09 01:13 | テツ

金沢へGO! その1

 北陸鉄道石川線の鶴来~加賀一の宮が廃止されるとのことなので、乗りに行かないとなぁ、と思いつつ青春18きっぷの期間が過ぎてしまった。どうしようか、夏まで先送りするか、と考えていたら、あらうれしや、高速道路1000円という福音が。これを利用しないわけにはいくまい。

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 で、金沢までやって来たわけです。

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 1日乗車券を買って、まずは金沢から浅野川線で内灘へ。
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 せっかくなので、兼六園へも。

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 100円の兼六園シャトルが便利だなぁ。

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 立派な松だなぁ。

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 桜もいいなぁ。この頃、北朝鮮はミサイルを撃ってたわけだ。こんな桜に直撃でもしたらまったくもって許せん話だ。

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 昼食は、同行の友人の勧めもあって金沢まいもん寿司へ。寿司は旨いなぁ。大いに満足しました。

 つづく
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by seiwadai_walker | 2009-04-08 01:10 | テツ
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とりあえず何か書き綴ります…


by seiwadai_walker
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