浅野史郎の本気度
浅野氏支援する「市民」 実は色つきの「プロ」?|J-CASTニュース
都知事選に出馬表明した浅野史郎・前宮城県知事は「市民派」として知られ、今回も市民団体主催の集会に出席したことがきっかけで、出馬を決意した形だ。しかし、応援団として名前を連ねているのは、「プロ活動家」風の人が多く、社民党の応援団と誤解されかねない顔ぶれだ。
浅野氏を取り巻く連中がいかに胡散臭いかは様々なブログなどが取り上げているので(参考1・2・3)、ここで改めて書く必要はないだろうが、個人的に気になるのは浅野氏の本気度だ。勝谷誠彦氏のメルマガに捨て置けない記述があった。
もうひとつは、生々しい浅野さんの肉声だ。これまた、あるメディア関係者に(これはわかっているが、情報源の秘匿で書かない)彼はこう言ったという。
「もし落ちても、ニュースキャスターになればいいんだから」と。
あまりに都民を愚弄した発言ではないか。
おいおい、である。自分としては民主党に恩を売って参院選の比例名簿上位掲載を目論んでるんかなぁ、とか思っていましたが、これが事実ならもっと酷いわ。
by seiwadai_walker
| 2007-03-09 00:52
| 石原都知事