大阪コレギウム・ムジクムの演奏会へ
昨日は大阪コレギウム・ムジクムの演奏会に行っていました。開場はいずみホールで大阪環状線に乗っていったのですが、これがまた恐ろしい混雑。そのほとんどが大阪城公園で降りたのだから、こりゃ行き先は大阪城ホールしかない。ごく一部はいずみホールに行くのでしょうが、それにしてもおばちゃんばっかりだ。帰宅後、調べてみたらこれでした。 「母に感謝のコンサート」、出演は森山良子、南こうせつほか。なるほど、ですな。
演奏会の曲目は以下の通り。
≪オール・ベートーヴェン・プログラム≫
■奉献歌「炎は燃えさかり」ソプラノ:倉橋史子
■カンタータ「海の静けさと幸ある航海」
■ヴァイオリン協奏曲ニ長調 ヴァイオリン:塩川悠子
■交響曲第7番イ長調
≪アンコール≫
■交響曲第7番イ長調 第2楽章
管弦楽:シンフォニア・コレギウム OSAKA
合唱:大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
大阪コレギウム・ムジクム合唱団
指揮:当間修一
奉献歌「炎は燃えさかり」は初めて聴いた。全然知らんかったなぁ。カンタータ「海の静けさと幸ある航海」は、昔ブーレーズのCDを聴いた記憶があるなぁ。いつも思いますが、ここは合唱団が素晴らしいですな。
ヴァイオリン協奏曲のソロも見事。見かけによらず(失礼!)、みずみずしい音色を響かせてくれる。プロフィールによると、「指揮者ラファエル・クーベリックに認められ」「カラヤン指揮ベルリンフィルと共演」なのだそうだ。なるほど立派な演奏なわけだ。納得。
メインは交響曲第7番ですかね。会場の雰囲気もこのときは違いました。「のだめ効果」ですか。演奏も素晴らしく、時折目頭が熱くなったものです。子どもが音楽に合わせて体を揺すっていたのが印象的でした。大人がやるとボコボコにされますよ。
演奏会の曲目は以下の通り。
≪オール・ベートーヴェン・プログラム≫
■奉献歌「炎は燃えさかり」ソプラノ:倉橋史子
■カンタータ「海の静けさと幸ある航海」
■ヴァイオリン協奏曲ニ長調 ヴァイオリン:塩川悠子
■交響曲第7番イ長調
≪アンコール≫
■交響曲第7番イ長調 第2楽章
管弦楽:シンフォニア・コレギウム OSAKA
合唱:大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
大阪コレギウム・ムジクム合唱団
指揮:当間修一
奉献歌「炎は燃えさかり」は初めて聴いた。全然知らんかったなぁ。カンタータ「海の静けさと幸ある航海」は、昔ブーレーズのCDを聴いた記憶があるなぁ。いつも思いますが、ここは合唱団が素晴らしいですな。
ヴァイオリン協奏曲のソロも見事。見かけによらず(失礼!)、みずみずしい音色を響かせてくれる。プロフィールによると、「指揮者ラファエル・クーベリックに認められ」「カラヤン指揮ベルリンフィルと共演」なのだそうだ。なるほど立派な演奏なわけだ。納得。
メインは交響曲第7番ですかね。会場の雰囲気もこのときは違いました。「のだめ効果」ですか。演奏も素晴らしく、時折目頭が熱くなったものです。子どもが音楽に合わせて体を揺すっていたのが印象的でした。大人がやるとボコボコにされますよ。
by seiwadai_walker
| 2007-05-14 23:53
| 音楽