因果応報な日々
2012-11-04T17:46:51+09:00
seiwadai_walker
とりあえず何か書き綴ります…
Excite Blog
2012年九州旅行記 その2
http://seiwadai.exblog.jp/18642103/
2012-11-04T17:39:00+09:00
2012-11-04T17:46:51+09:00
2012-11-04T17:38:51+09:00
seiwadai_walker
テツ
列車は定員制らしく、お盆休み期間中だし、満席だったらどうしよう…と不安だった割には、天気(一応雨は上がっていたが)と時間帯が昼食時間帯で中途半端だったためか、予想に反してガラガラであった。海沿いを走るし、トンネルもあるしで、手軽にトロッコ列車を楽しめていい感じなのだが。
▲関門海峡なめり駅。人がいない…。
▲関門海峡なめり駅に入線するトロッコ列車。プッシュプルなんですね。
▲車窓その1。関門海峡なめり駅→ノーフォーク広場駅。なめりって何?
▲車窓その2。ノーフォーク広場駅→出光美術館前駅。
▲車窓その3。出光美術館前駅→九州鉄道記念館駅。途中駅での乗降はゼロでした。
九州鉄道記念館を見学する予定が、本州内のゴタゴタで時間を費やしてしまったこともあり、今回は無念のパス。あとは、今日の目的地・長崎を目指すのみである。
が、気がつけば、朝、新山口駅前のコンビニで買ったパンを食べてから何も食べていない。乗りテツとしては基本的に列車ダイヤ優先で、食事なぞ二の次というスタイルを昔は貫いていた。だから食事はコンビニや立ち食いそばで済ませるのが全然普通で、不満もなかった。これも加齢のせいか、腹が減ってしまうと身動きが取れない、いや動かす気も起らないようになってしまった。単に太っただけという声もないわけではないが。
なので、今回は門司港で食事を摂るつもりで時間の余裕も取っていたのに、早朝の大雨でその余裕も吹っ飛んでしまった。門司港駅には駅弁があるらしいということで、駅弁を列車に持ち込もうかとも思ったが、駅弁が見当たらない…。
▲昼食は食べ逃したのは門司港駅の撮影に時間をかけてしまったからでもある。
▲駅に入ってからも連絡船通路跡を見たりと、メシどころではない。同行者がいたら「メシ食わせろ!」とケンカになっていただろう。
▲ホームもムードがある。大分麦焼酎二階堂のCMにも出てきましたね。
▲若戸駅のホーム越しに若戸大橋が見えた。若戸大橋といえば宇宙怪獣ドゴラですな。
空腹のままぐったりして列車に乗り込み、九州を南下、鳥栖へ。いよいよ空腹と微妙な温度のエアコンのためボーっとするようになり、フラフラになって鳥栖到着。
目に飛び込んできたのは、立ち食いそば屋! やっとこさ食事にありつける。暑い(熱い)とかもはや関係なしである。
▲かしわうどんを食べましたよ。
▲鳥栖15:52発長崎ゆき。長崎着は19:28。長い旅路である。
九州は特急が多いのは分かっていたけど、それにしても特急退避をしまくる。おまけに単線なので必然的に回数も増える。調子に乗って、初めのうちはホームに降りたりしてウロウロしていたら、飽きたのと暑さでうんざりしてしまい、後半は車内でぐったり。
しかし、この817系のシートの見た目はカッコイイと思うが、長時間乗車には向いていないような気がする。もっとも、鳥栖から長崎まで3時間もかけて移動する人間の方が特殊なのだろう。便利で快適な特急をご利用下さいということですね。わかります。
▲817系車内。
▲海の向こうに見えるのは雲仙普賢岳か。
そして、ついに長崎到着! 長崎は今日も雨。雨に打たれながらホテルへ向かえば、インクジェットプリンタで印刷した地図が雨で滲んで道を見間違えるし。今日は雨に始まり雨に終わった。いや、雨に振り回されたというべきか。昔、名古屋へ行った時は台風が付いて来たこともあったので、まだマシなのか。とりあえずトルコライスだけは食べ、あとは適当に酒を飲んで寝た次第。クタクタになった体にはトルコライスよりも酒が旨かった。
2012年8月10日(金)【当日のツイート】
川西能勢口22:23(阪急宝塚本線急行)22:36宝塚22:38(阪急今津線)22:52西宮北口22:57(阪急神戸本線普通)23:18三宮
2012年8月11日(土)【当日のツイート】
三宮0:15頃(サンデン交通・ふくふく号)6:20頃 新山口7:10頃(1827M?)8:40頃 宇部新川9:05頃(?)宇部10:35頃(?)11:25頃 下関11:35(サンデン交通)11:50頃 みもすそ川…(関門トンネル人道)…関門海峡なめり12:45(北九州銀行レトロライン)12:55 九州鉄道記念館…門司港13:19(4247M快速)15:12鳥栖15:52(2865M)19:28長崎
※?は列車番号不明を表す。
※…は徒歩移動を表す。
※三宮から高速バスに乗ったのは単に予約を間違えたからである。本当は梅田から乗るはずだった。
(続く)]]>
2012年九州旅行記 その1
http://seiwadai.exblog.jp/18360142/
2012-08-19T22:30:00+09:00
2012-08-20T01:09:58+09:00
2012-08-19T22:29:54+09:00
seiwadai_walker
テツ
▲ありし日のムーンライト九州。個人的には復活を切望しているのだが。2007年8月門司駅にて。
普通に鈍行で西へ進むことを考えたが、出発前日が会社の飲み会に当たってしまい、それがどうも朝まで続くらしいという情報を聞きつけた。これでは朝出発は無理だ。なんとハタ迷惑な…。やむなく計画を変更、新山口駅まで夜行バスで乗り付け、未乗の宇部線・小野田線をやっつけてから九州に上陸しようとした次第である。これで完璧。
が、である。
▲新山口駅にて。
電車が止まっている、…だと? 雨量計が規制値に達し、信号機故障も発生、復旧の見込みも立っていないとのこと。これでは九州へ進めないではないか。なんてこった。
まぁ、バスに乗っていた時も豪雨に見舞われ、高速道路も通行止めになったからなぁ。運良く巻きこまれなかったけど。運転手曰く「普段の行いがいいから(笑)」
▲新山口駅バス停にて。運転手が「雨で前が見えませんでした」とか言うのにはビビった。
宇部線は徐行で運転しています、とのことなのでとりあえず乗ることに。ダイヤはもうグダグダなので予定通り進むのは無理だろうけど、宇部線で迂回しているうちに山陽線も動くだろう。乗った列車は、宇部新川駅で運転打ち切りになるなどしながら、宇部駅になんとか到着。やっぱり山陽線は動いていない…。
▲久しぶりに見たクモハ123。前に見たのは塩尻だったか。宇部新川駅にて。
さてどうしたものか。新幹線は動いているらしいので、宇部線で新山口まで戻って新幹線に乗ろうか。小野田線はあきらめるしかないかぁ。でも、次この辺り来る機会なんてあるのか? う~む。あ、電車行ってしもたがな。
▲宇部発宇部線経由の新山口ゆき。これに乗って新山口へ戻るかどうか相当悩んだ。
復旧のメドが立たないなら代行バスを走らせるべきだ、などと憤慨しながらも途方に暮れていると、宇部から下関に行く列車を準備中とのアナウンス。そして、それは10:30頃やって来るとも。
おぉ、やっと西に進める…。でも、10:30って、元々の予定では10:24に下関に着く予定だったんだがなぁ。
予定から1時間ちょっと遅れて、なんとか下関到着。列車で九州に渡るのはもう何度も経験しているので、今回は関門トンネルを歩いて九州に上陸することにした。そう、関門海峡を通過する道路は橋とトンネルがあり、トンネルは歩くことが可能なのである。私はそれを雑誌『旅と鉄道』で高校生の時知った。それ以来、いつか歩いて九州へ、と思い続けながら、ムーンライト九州に乗って寝ながら関門海峡を突破するばかりで、なんだかんだで約20年越しで実現したことになる。あの頃は夜行列車連泊も屁でもなかったが、夜行バス明けの今日、暑さと寝不足と歩きですでに疲労困憊…。時の流れは人を老いさせる。残酷である。ただの運動不足だという声もないわけではないが。
下関駅からバスに乗って10分ほどで着く、御裳川(みもすそがわ)というちょっと読みにくいバス停で降りると、海側には関門橋、山側にはトンネル入口(といっても、「人道入口」という建物があるだけなので、穴が見られるわけではないが)、壇ノ浦古戦場跡もある。これはお得なスポットだ。ついでながら、御裳川の一つ前のバス停が「壇ノ浦」である。ここのバス停も写真に収めたかったところだ。
▲壇ノ浦古戦場跡にて。左が源義経で、右が平知盛。
さて関門トンネルである。徒歩は無料なのがうれしい。トンネルの中は涼しいだろうと思っていたのだが、あれは山岳トンネルの話だったか。普通に蒸し暑くて弱った。てっきり涼むつもりだったので、ちょっと心理的ダメージが大きい。橋は対岸に渡る様子が視覚的に把握できるが、トンネルにはそれがないので、渡ってみてはじめて渡ったことが分かるところが、仕方がないとはいえ、切ないところか。
▲人道入口(本州側)。時代を感じさせる建物だ。
▲一直線に伸びているトンネル。真上を車が走っていることもあって、少々騒々しい。でも携帯電話は使えた。
歩くこと10分弱、ついにというか、やっと九州・福岡県へ!!
▲TOPPAしたよー!って、これ下関バージョンじゃねーか。門司バージョン撮り忘れた!
▲代わりにこちらを。
(続く)]]>
一庫ダム左岸下流広場が開放!
http://seiwadai.exblog.jp/17787618/
2012-04-07T20:39:00+09:00
2012-04-07T20:47:00+09:00
2012-04-07T20:40:52+09:00
seiwadai_walker
ダム
迫力のあるダムの放流と咲き始めた桜を楽しんでもらおうと、水資源機構一庫(ひとくら)ダム管理所は7、8両日、普段は立ち入りを制限している川西市一庫の一庫ダムの左岸広場を開放する。管理所では毎年、桜の開花時期に合わせて1年に1度実施しているが、今年は見ごろの時期が遅れていることから、14、15両日も広場を開放することにしている。
(略)利水補助バブルからの放流を行い、しぶきをあげながら流れる雄大な姿も披露する。
これを見て行かないわけにはいかんでしょう。
右岸からだとこういう眺めになる。先にフェンスがあるので、それ以上接近できない。これがもどかしかった。
橋を渡って対岸へ渡ると、確かに普段は閉じている門が開いている!
左岸へキターーー!!
右岸にあったフェンスがないので、ギリギリまで接近が可能! 水しぶきが冷たい。どっちかというと、夏場にやってほしいサービスだ。
しかし、周知が不十分なのか、人出が全然である。右岸で見かけた人は3人だけであった。
まぁ、桜の開花は来週が本番っぽいので、仕方がないのかもしれない。しかも寒かったし。来週は賑わうのかな?]]>
緑色の侵略者
http://seiwadai.exblog.jp/17450160/
2012-02-12T23:01:58+09:00
2012-02-12T23:03:11+09:00
2012-02-12T23:03:11+09:00
seiwadai_walker
ダム
先日、一庫ダムへ行ったら、湖面が緑色の物体に覆われているのに驚き、思わずツイートしてしまったが、今回はその物体に近づいてみた。
先にネタを明かすと、この湖面を覆う物体の正体は「アイオオアカウキクサ」。アイガモ農法のため、アイガモのえさとして繁殖しているものらしい。一庫ダム管理所が発表している通り、毒性はないとのことだが、あまり見ていて気味のいいものではない。
部屋の隅に埃がたまりやすいのと同じなのか、湾になっている所にたまりまくっている。これはひどい。
水面まで下りてみた。ここから先は水没しているので進めません。
やっぱり見ていて気味のいいものではない。近づくと青臭いにおいもして、長居したくありませんねぇ。
「定着する可能性は低い」とのことだが、そのうち枯れるということなんだろうか?
一庫ダム貯水池(知明湖)に繁殖する緑色浮遊物について(PDF)|一庫ダム管理所]]>
ダムカードを集めよう その16 加古川大堰編
http://seiwadai.exblog.jp/17401686/
2012-02-04T22:09:00+09:00
2012-02-04T22:12:01+09:00
2012-02-04T22:10:53+09:00
seiwadai_walker
ダム
久しぶりのダムカード収集。今回は、平日のみ配布で難易度の高い加古川大堰へ。管理所では、カード受け取り時に名前と住所(都道府県だけ)の記入を求められます。大阪が多かったですが、岡山もありました。
これは魚道ですね。
そばにあった草谷川水門。
しかし、死ぬほど寒い…。堰はそれほど関心をかきたてられなかった事もあり、雪もやばそうだったので、早々と撤収してしまいました。さて次はどこへ…。]]>
ダムカードを集めよう その15 滝畑ダム編
http://seiwadai.exblog.jp/16836883/
2011-09-11T00:10:00+09:00
2011-09-14T00:40:24+09:00
2011-09-11T00:10:58+09:00
seiwadai_walker
ダム
久しぶりにダムカードをゲットして来ました。最近、滝畑ダム(大阪府河内長野市)で配布が始まったというのは知っていたのですが、行こうかと思った日に限って雨が降ったりされたので、今日、ようやく念願が叶いました。
平日は管理事務所でもらえるようですが、土日はレイクパークへ行けとのことです。
弓なりに反っているので、アーチ式かと思ってしまいますが、「曲線重力式コンクリートダム」だそう。一瞬、高山ダムを思い出しましたが、あっちは「重力式アーチダム」だった。
この眺めは立ちションを彷彿とさせますなぁ。
天端から磨崖仏が見えるという…。
現地で見たときはよく分からず、とりあえず写真撮っとけ、と家に帰ってからよく見ると、なるほど、確かに彫ってありますな。
レイクパークにて。信用方式か…。ま、他に貰っている人はいませんでしたが。
堤体を正面からきれいに撮れる場所がなくて、これが限界でした。
関係ないですが、大阪でも歩道橋のネーミングライツやってたのね。
さて、近場のダムカードがまたこれで一つ潰せました。次は加古川大堰あたりですかね。]]>
今日の一庫ダム
http://seiwadai.exblog.jp/16811553/
2011-09-04T19:53:00+09:00
2011-09-04T19:56:54+09:00
2011-09-04T19:54:13+09:00
seiwadai_walker
ダム
左右からチョロチョロ出ているのはなぜなんだろう。
減勢池の水は淀み、渦巻いたりしている。なんかちょっと怖い。
正面から。ダムカードの写真と同じ構図ですかね。
気になった看板。えらいところに建っているが…
確かに危険ですね。
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サークルKサンクスの黒部ダムカレーを食べてみた
http://seiwadai.exblog.jp/16746550/
2011-08-19T20:12:57+09:00
2011-08-19T20:13:52+09:00
2011-08-19T20:13:52+09:00
seiwadai_walker
ダム
おお、POPまで用意してあるのか。「食べられるダム」とはうまいこと言った。
ご飯の堰堤はどうやって作っているのだろう…? 製造に手間のかかりそうな商品だ。改めて関係者の方々のご尽力に敬意を表したい。
ルーの上にかかっているのはチーズである。
黒部ダム決壊!! ガハハ!!って縁起でもないな。堰堤の成形保持のためかとは思うが、ごはんががっちり固められているので、普通にスプーンですくおうとすると弾かれる。が、ルーは間違いなく美味い。さあ、この夏はダムを食べよう!!]]>
京都保津峡ドライブ その2
http://seiwadai.exblog.jp/16742593/
2011-08-18T20:53:00+09:00
2011-08-18T23:31:46+09:00
2011-08-18T20:54:51+09:00
seiwadai_walker
雑記
トロッコ保津峡駅。
この駅へ行くには、吊り橋を渡らないといけないのが特徴である。
ちょうど保津川下りの船がやって来た。
トロッコ列車到着!! 乗らない我々に乗客の視線が集中しているのが痛いくらいに分かる。「こいつら、こんなトコで何やってんだ?」である。嗚呼、ここはサファリパークか。もちろん、動物は我々である。
車内放送で「ここで降りても何もありません」とか言って笑いを取っている。テッパンなんだろうな。
トロッコ列車発車!! 亀岡ゆきなので機関車が最後尾なのが残念。
ウィキペディア(Si-take.氏撮影)にある旧保津峡駅の現役時代の写真。シブ過ぎる光景である。
旧線の鉄橋と川下り船。
その後、さまよっているうちに出くわした清滝隧道。狭くて離合不能のため、信号で交互通行を図っている。何となく気になったので、帰宅後調べたら、昭和19年に休止した愛宕山鉄道の廃線跡を使用しているのだった。もっと早く気が付いていたら写真を撮りまくっていたのに…。
嵐山高雄パークウェイから見た保津峡。トロッコ保津峡駅が見える。開業は昭和4年だそうだが、よくこんな所に鉄道を敷いたものだと感心する。
とにかく山道をうねうね走り倒した1日だった。経路の地図(Yahoo!ドライブ)を作成しましたので、ご参考までにどうぞ。
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京都保津峡ドライブ その1
http://seiwadai.exblog.jp/16739688/
2011-08-18T00:24:00+09:00
2011-08-18T01:52:40+09:00
2011-08-18T00:25:07+09:00
seiwadai_walker
雑記
しかし…、山道が酷すぎる。尽きることのない狭い、(カーブが)キツいのオンパレード。国道477号線から京都府道50号線を走ったが、477号線ではまさかのバスとの離合。たまたまこの時の運転役が自分。乗っているのは乗り慣れない友人のクルマで、しかもミッション。ミッション車の運転なんて10年ぶりくらいか。「話が違う」と言って、離合するバスに乗って帰ろうとどれほど思ったことか。軽い軟禁である、これは。
とはいえ、景色は悪くない。苦労して走る意味はある。この辺の集落は
[#PARTS|USER|48185#]周囲を見下ろすようなところにあるので、まさに「空中都市」、マチュ・ピチュかのようであった。
厳かな気持ちになりそうな光景。近くには清和天皇陵があるという。数年前、ここを通った友人はこの辺りでクルマの中でいかがわしいことをしている現場を目撃したという。神域を下郎が土足で踏み荒らすようなもので、まことにうらやまけしからん。でも、あまり対向車は現れて欲しくないと願う現実。
JR保津峡駅。飲料の自販機があったが、ここへ商品の補充に来るのは結構面倒だろうな。
この駅にバスが乗り入れていたとは予想外。しかし、お盆休みのため運休とは。「休み」と書かれた張り紙がむなしい。自治会運行のバスなら仕方ないのか。区役所のサイトには乗るには「要予約」とあるのが気になる。
トンネルに挟まれ、橋梁の上に無理やり作ったホーム。
お、特急はしだての通過だ。
ホームからの眺めは悪くない。でも、何もない。
(続く)]]>
昭和36年国鉄篠山線時刻表
http://seiwadai.exblog.jp/16691827/
2011-08-06T03:52:03+09:00
2011-08-06T03:52:54+09:00
2011-08-06T03:52:54+09:00
seiwadai_walker
テツ
昨日、国鉄篠山線福住駅跡を見て、帰宅後、運行本数はどんなもんだったのか、と時刻表復刻版より、昭和36年10月号を開いてみました。
う~む、乗りにくい…。終列車も早く、のどかだったんですなぁ。
上り列車のラスト2本が見にくいので、こちらで補記。時刻だけを並べておきます。福住→篠山口の順です。
1815 1821 1828 1834 1841 1850
2040 2046 2053 2100 2106 2115
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ゆるキャラ大集合! in新大阪
http://seiwadai.exblog.jp/16666175/
2011-07-31T00:07:00+09:00
2011-08-17T02:27:08+09:00
2011-07-31T00:07:51+09:00
seiwadai_walker
雑記
開演(?)5分くらい前になっても大きな動きはなく、「ホントにやるのか?」と思っていたら出て来ました!!
たきのみち ゆずる(箕面市)。
ザビエコ(堺市)。
モッピー(大阪府)。
う~む。ゆずる以外は正直微妙だな。とはいえ、親子連れのファミリーが記念撮影に興じていたのでまぁいいのか。泣いてる子どももいたけど…。
毎回出演キャラが異なるらしい。お、明日来たらせんとくんがいたのか。あれ、今日(7/30)の出演にいしきりん(東大阪市)がクレジットされてるが、欠席か。代役は立てられんかったのかね。
いしきりんってどんなんだろと思って調べたら、なんか快獣ブースカに被る気がするのだが、考え過ぎか…。
これがいしきりんで、
こっちが快獣ブースカ。
現地はちょうど通り雨が降った後で、蒸し蒸しのサウナ状態。私は用事の都合上、スーツの上着にネクタイのフル装備だったので悶絶しかけたが、中の人も大変だったんだろうな…。皆さん、お疲れ様でした。
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変拍子
http://seiwadai.exblog.jp/16625306/
2011-07-21T03:09:10+09:00
2011-07-21T03:09:58+09:00
2011-07-21T03:09:58+09:00
seiwadai_walker
音楽
引越しの荷物の整理をしていたら(まだやってのんかよ)、伊福部昭作曲『シンフォニア・タプカーラ』の楽譜が出てきました。いつ購入したか記憶がないのですが、確か2ちゃんで日本作曲家協議会で売っていることを知り、取り寄せたものです。同会に問い合わせた際、「あいにく品切れだが、作曲者からコピーの許可を得ているので、それでよければ」との返答に感謝と歓喜。価格はいくらだったかは忘れました。こんなのが出てくるとは、嗚呼懐かしい。
変拍子が激しいですな…。
現代音楽論、リズム、拍子
伊福部昭の映画音楽「ゴジラ」は、頻繁に耳にするため、違和感がなくなっているかもしれませんが、身近な変拍子の例です。「ファミレ|ファミレ|ファミレドレミファミレ」。基本旋律は4拍+5拍の9拍子の変拍子となっています。子供が違和感なく、聞けていることが不思議ですらあります。
なるほど。ただ、正しくは「ドシラ|ドシラ|ドシラソラシドシラ」だと思うが…。
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追悼 原田芳雄
http://seiwadai.exblog.jp/16620185/
2011-07-19T22:24:00+09:00
2011-07-20T00:23:29+09:00
2011-07-19T22:25:28+09:00
seiwadai_walker
テツ
原田さんの子どものように無邪気にカシオペアの乗車体験を語る姿には、こちらも思わず笑みがこぼれました。夜行列車を降りたら「もっと何かできたんじゃないか」と反省会をする、のくだりには大いに同意。改めて、合掌。]]>
リハーサルとは
http://seiwadai.exblog.jp/16615411/
2011-07-18T21:02:00+09:00
2011-07-18T21:07:31+09:00
2011-07-18T21:03:11+09:00
seiwadai_walker
音楽
Q:指揮者って何をするんですか? メトロノームがあればいいのでは?
A:
・回答例その1:指揮者の仕事の少なからざる部分は、リハーサルの時点で終了しています。
すなわち、どのようなテンポでどのような強弱や表情を付けるのかといった、
いわゆる解釈について楽員に指示し、時に話し合うことにより、
統一的な解釈を作り上げるのが指揮者の主たる仕事です。
解釈が統一されていなければ、演奏が空中分解してしまうからです。
・回答例その2:指揮者の重要な仕事の一つはリハーサルです。
通常のプロオーケストラでは一つのプログラムに付き数回のリハーサルしかありません。
したがって限られた短い練習時間でいかに手際よく演奏を仕上げ、解釈を徹底させるかが指揮者の手腕なのです
小澤征爾指揮によるリハーサルの映像。冒頭のQ&Aを絵に描いたような映像で興味深い。2008年収録だから、当時73歳。73歳にしてこの情熱はすごい。
思わず小澤征爾を評した次のことばを想起した。
「資質は遺伝子の産物で如何ともなし難いが、世の人は彼の生きる姿勢だけでも学ばねばならぬ」
中野雄ほか『クラシックCDの名盤 演奏家篇』(文春新書)p123]]>
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